アイルランドには、蚊がいない?
お盆もおわり、学校の夏休みがおわりに近づきましたね~
お子さんのいるご家庭では、
夏休みのたまった宿題に親子とも追われる時期のようですね(;^ω^)
台風一過の暑さと湿気で、何もする気がしない日曜日・・・
アイルランドについて、もう一度おさらいしてみることにしました。
昨年夏に「ゴルフ全英オープン」が68年ぶりにアイルランドで開催されると知り、
チケットをThe Openサイトでネットで購入してから、
「一体、アイルランドってどこにあるの?!」
と、初めてアイルランドについて調べ始めました。
速報:The Open2019観戦チケット売り切れ!! - イギリスのゴルフ場と観光の魅力
Wikipediaで調べたところによると、
アイルランドは、イギリス本土の北東部にある北海道ぐらいの面積の島。
温暖なメキシコ湾流と大西洋から吹く偏西風の影響で、
気候は安定した西岸海洋性気候となっており
夏は涼しく、緯度の高い割に冬は寒くない。
平均気温は、もっとも寒い1月と2月で4℃から7℃程度。
もっとも暖かい7月と8月では14℃から17℃程度。
最低気温が-10℃より下がることや、最高気温が30℃を超えることはほとんどない。
政治は、立憲共和制国家。
首都はダブリンで、イギリスの領土である北アイルランドと接している。
独立前より北アイルランドも自国の領土であると主張し、イギリスとの対立と抗争を繰り返してきたが、1998年のベルファスト合意により領有権を放棄した。
2005年、『エコノミスト』の調査では
最も住みやすい国に選出されている!!
以上はアイルランド島の5/6をしめるアイルランド共和国のことです。
島の北部の1/6は「北アイルランド」で、
なんと、イギリス領です!!
今のところEUでつながっているので国境はありません。
しかし、この秋にイギリスがEUを離脱することになると、
この二つの国の間に、
国境を作らないといけなくなる!!
とのことで国民はみんな困っています・・・(+_+)
実際に現地を訪れてみると、
北アイルランドとアイルランド共和国の「街の雰囲気」は同じです。
どちらの街にもイギリス市街に似たレンガ造りの建物が並び、
郊外は牧歌的な風景が広がり、美しい海岸がどこまでも続きます。
生活習慣はすべてがイギリス風な感じでした。
どちらの国も、英語がスムーズに通じます。
しかし、北アイルランドでは通貨がポンドで、
アイルランド共和国ではユーロが使用されています。
電車でたった2時間ほど行っただけなのに通貨が違うなんて、、、
今回の旅では、
オランダ⇒北アイルランド⇒アイルランド共和国⇒北アイルランド⇒オランダ
という順番で旅をしたので、
ユーロ⇒ポンド⇒ユーロ⇒ポンド⇒ユーロ
と通貨が目まぐるしくかわり、大変でした。
イギリスはEUに所属してからもポンドのままですので、
こんな面倒なことになるんですよね(-_-;)
アイルランド島が元々一つの国であったということは、
実際に訪れてみて、よ~く分かりました。
それなのに、アイルランド島の1/6だけがイギリス領だなんて・・・(。´・ω・)?
そんなわけで、今回の全英オープン最終日は、
開催国であるアイルランドの島全体の人々が一つになって、
アイルランド共和国出身の選手を応援したという感動があったわけです。
速報!!「2026年ライダー・カップ」がアイルランドで開催決定!! - イギリスのゴルフ場と観光の魅力
日本に帰国してからは、毎日猛暑に悩まされてます( ;∀;)
アイルランドの気候が、ほ~んとに恋しい!!
そして蚊やゴキブリにも悩まされてます(;・∀・)
ふと「アイルランドに、蚊はいたっけ?」と・・・。
早速ネットで調べてみると、
アイルランド島には、虫とヘビがおらず、
蜘蛛が少しいる程度で、
「虫嫌いの人には住みよい島」
とのこと!!驚きです!!
確かにアイルランドの旅行中、テントで一晩を明かした時、
小さな蜘蛛を1匹だけ見かけましたが、
蚊・アリ・ハエ・ゲジゲジといった虫は全く見かけませんでした。
雨が多くて、草が青々と茂っているのに、
不快虫がいないなんて、有難いですよね~(^^♪
イギリスがどうしても手放したくないアイルランドは、
それほど住みやすくて、自然の美しい場所だということなんでしょうね!!
アイルランド人の気質は、気さくで世話好き、話好き。
イギリスに北部の領土を奪われ、
たくさんの戦いで理不尽な目にあっても、
暖かい心を失わないで生活しているアイルランド人と、
その美しくて穏やかな風景に、
なんだかとっても惹かれてしまった私です(^ω^)
日本も、国民一人一人が心豊かな国でありたいですね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!m(__)m
オランダでタブレットを購入したら、、、
お盆中、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
私は家でノンビリしています(^_^)
どこに行っても混んでいそうなので、お出かけは近所のスーパーくらい...
予定のない休日なんて、一番の贅沢ですよね~!!
さて今日は、
「オランダでタブレットを購入するとどうなるか」
というお話です。
お暇があればお読みいただくと、何かの時に役立つかもしれません(^_^)
今回の一人旅で、最初にオランダに立ち寄りましたが、
なんと1日目の観光であっけなく携帯紛失( ̄□ ̄;)!!
まだまだ残す一人旅は2週間近くもあるのに~~
携帯なくて、一体どうすれば良いのかしら~~~(ノД`)・゜・。
一晩考えた末に「タブレット」を購入することにしました。
購入方法については、昨日アムステルダムのガイドをしていただいた「ヒトミさん」にお願いするほかありません。
一人旅を手助けをしてくださった「ロコ」さんたちを紹介します。 - イギリスのゴルフ場と観光の魅力
翌日の夕方、仕事帰りのヒトミさんと待ち合わせ、
アムステルダム郊外にある電気屋さんに連れて行ってもらいました。
並んでいたメーカーは「iPhone」「ハーウェイ」「サムスン」でした。
今や「ソニー」とか「富士通」といったメーカーは、日本にだってありません。
ハーウェイはデータを中国に送られてしまいそうだし、
iPhoneは値段が高くて予算オーバー、
サムスンはそこそこの値段で、携帯でもおなじみ、、、
売り場の人に「このタブレットは日本語、大丈夫?」と聞いたら、
「ほら、このとおり大丈夫でしょ~?!」と、
見本品で日本語の変換ができるところを見せてくれましたので、
サムスンの新型機種を購入することにしました。
何とか無事にタブレットを入手できたのは良いのですが・・・
まずは、立ち上げで早くも暗礁に乗り上げました(*_*;
最初にオランダ語で立ち上がるので、
初期設定がどうにもこうにもできません。
初めのうちはヒトミさんが対応してくださってたのですが、
上手くいかないので、ヒトミさんのパートナー(オランダ人)に来ていただき、
あれこれ苦労の末に何とかネットはつながるようになりました。
しかし、日本語の入力が全くできません(;・∀・)
もう夜も遅いし、英語キーボードなら使えるので、
とりあえずそこで一段落、今日はお開きに、、、
と思いきや、ここでまた問題が浮上(-_-;)
明日からはアイルランドです。
コンセントがオランダ使用なので、アイルランドとは形状が違います(汗)
アイルランドは、英国と同じで「3ピン」です。
ヨーロッパはお隣同士でも国によってコンセントの形状が異なります。
(井筒製作所ホームページより)
日本 ⇒ オランダ
日本 ⇒ アイルランド
これは変換プラグを用意していたので問題ないのですが、
オランダ ⇒ アイルランド
は、想定外!!
疲れはてた頭でどうすれば良いのか考えが浮かばず困っている私に、
ヒトミさんが2つの提案をしてくれました。
1. オランダ⇒アイルランドの変換プラグを購入する。
2. とりあえず、3ピン変換プラグにオランダのプラグを差し込んでみる。
「2」でダメなときは「1」で何とかなるとのこと。
試しに3ピン変換プラグに差し込んでみると、一応うまくささりました。
これでアイルランドで使えるかどうかは実際にやってみないと分かりません。
ヒトミさんによると
「3ピンコンセントの場合1ピンなくても大丈夫なことが多い」
のでダイレクトにさしてもつながるかも、とのことでした。
不安でしたが、現地にいっていろいろ試してみるしかありません。
翌日の夜遅くアイルランドの宿についてから、
ドキドキでコンセントにさし込んでみたところ、
残念ながら直接では通電しませんでした(-_-)
次に3ピン変換プラグを間に入れて差し込んでみると、
上手く充電ができることが分かり、ホッとしました!!
次は日本語入力のキーボードですが、
いろいろやっているうちに、こちらもうまくダウンロードできました(^^♪
それ以外にも様々なアプリをダウンロードしていき、
ネット利用は特に問題ないことが確認できました。
やっと、一息です!!
ヒトミさんにお礼のメールを送り、
夫にも旅が無事であるメールをやっと送ることができました。
その後のブログアップも、タブレットのおかげで快適となり、
電話は出来ませんが、
ホテルとのやり取りがメールで出来たり、
Googleで現在地を確かめたり、
飛行機のチェックインをしたり、
宿泊施設に宿泊代を振り込んだり・・・
今やネットがないと、一人旅はできないとつくづく感じました。
さて、無事にアイルランドの一人旅を終えて帰国するにあたり、
また一つ問題が・・・
オランダのコンセントプラグをどうやって日本のコンセントにつなぐかです。
今度は「オランダ⇒日本」の変換プラグがないと使えません。
ヒトミさんに聞いたところ
「オランダ人が日本に旅行することもあるから、
オランダの空港に、売ってるはず」とのこと。
スキポール空港のお店をすべて探しましたが、残念ながらありませんでした。
「このタブレットは、帰国したら使えないの・・・?」
「いや、まてまて、3ピンを日本の2ピンに変換するプラグはあるはず」
そこでオランダの空港で購入したのがこの物凄いやつです。
帰国後、全てを繋げて充電してみたら、、、
上手く充電することができました(^-^)v
でも、これ、なんかモノモノしくありませんか?!
さすがに毎日となると、、、(((^_^;)
USBを利用して、モバイル用バッテリーから充電する方法も考えてみました。
しかし、バッテリーをいちいち充電しなくてはなりませんし・・・
時間が結構かかります(。´・ω・)?
あれこれ考えているうちに、ふと、見ると、、、
あら、ナニコレ???
夫の「iPhoneの充電器」は、もとからUSBじゃないの!!
な~~~んだ、これで充電すればいいんじゃん(^^♪
ドコモの充電器しか使ったことがなかった私は、
携帯をUSBで充電することなど全く頭になく、
このことに気づくのに、ものすご~く遠回りをしたわけです(>_<)
ドコモガラパゴス!!
それにしても、ヨーロッパで暮らすとは、
人種、言語、通貨、コンセントプラグ...
多角的な思考回路が必要ですね!!
ヒトミさんには大変ご迷惑おかけしたにも関わらず、
「困ったときは、お互さまですから」といって、
追加のガイド料金やお礼は一切お受け取りになられませんでした。
しかも、もしもの時に電話ができないのは心配だからと、
ご本人の使ってない携帯電話を貸してくださいました。
(インターネットは使わないという約束でお借りしました)
この携帯電話があったことで、本当に心強かったです。
自分の携帯電話はなくしてしまったけれど、
「となり人の思いやり」
という、貴重なものをいただいた旅でした。
ヒトミさんがいなかったら、どうなっていたことやら、、、
携帯電話を失くすと、いろいろなデータがなくなり本当に困ります。
特に「パスワード」はタブレットの立ち上げに必要なので、
今回は自分の記憶にたよるしかなく、本当に苦労しました。
たまたま夫の名刺を持っていたので、
タブレット開通後には夫にメールでパスワードを教えてもらい、
利用サイトやアプリの設定復旧が上手くできました。
今後の海外旅行時には「もしもの時の対策」がもっと必要だと反省しています。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました!!m(__)m
第148回ゴルフ全英オープンのお土産
今日も関東地方は最高気温35度の猛暑日でしたね~(^^;)
今朝、月一度の例会に参加するためにゴルフ場に行ってみると、
さすがに駐車場に車があまりありません(>_<)
こんな日にゴルフするなんて、
自殺行為かしら???
でもちゃ~んと例会の仲間が4人集まって、
逆にびっくりしました~(^○^)///
ゴルフ好きって、猛暑なんてヘッチャラなんですね(^^)v
暑い暑いと言いながら、今日も一日愉しくラウンド。
こんな猛暑の中で負けず戦った今日の「優勝者」を祝して、
全英オープン会場で買ってきた自分用のお土産を、
プレゼントすることにしました(^_^)
全英オープンのお土産は、こちらの建物のなかで売られています。
毎年同じような建物が、全英オープン会場に一ヶ所だけ設置され、
お土産はここでしか販売されていません。
中はこんな感じです。
会場に入ってからコースに向かう途中にあるため、
早くお目当ての選手を見に行きたい、でも、お土産も気になる・・・
このお土産の建物に寄るかどうかとても迷います。
たいていは、午前中の方が空いています。
夕方は混み合うので避けた方がよいのですが、
コースに出てしまうと観戦に夢中になり、
ついつい時間が過ぎてお買い物の時間が足りなくなります。
また、雨が降ってくると雨宿りでとても混雑します。
オススメのお土産の買い方としては、
コースに出る前に立ち寄り、ざっと売り場の様子を観察をして、
マーカーなどの小さいお土産は先に買っておき、
大きいものは帰りに立ち寄り迷わず購入するのが良いかと思います。
また、練習日であれば、
選手にサインしてもらうフラッグやサインペンがここで購入できます。
今回は、お土産は買わないつもりでしたが、
やっぱり見るとついつい欲しくなり、
いろいろ衝動買いしてしまいました!!(笑)
中でも気に入ってるのはこの帽子です。
おみやげ物売り場にはにたくさんの種類の帽子が売られていて、
いくつも欲しくなってしまうほどです。
私は、アイルランドの風景のグリーン色を買おうと決めていました。
これは「綿」でできていて、後ろの留め金がとてもおしゃれです。
開場についたら購入し、コースでかぶれば荷物になりませんので、
レジで「購入済みのシール」を貼ってもらいました。
今日のラウンドでかぶろうとしたら、
まだこのシールが付いたままであることに気づきました。
しばらく、このまま付けておこうと思います(^^♪
もし、現地でお土産を買いそびれた方は・・・
実は「The Open」のショップサイトで購入できるものもあります!!
今年の7月のヨーロッパは、
史上最高気温を記録したそうです(((^_^;)
地球温暖化で海抜が上がり、水没したリンクスもあるそうです。
地球温暖化を少しでもふせげるように、
猛暑日でも、エアコンにたよらずゴルフ場に行こう!!
木かげは、案外涼しいですよ~(^_^)
一人旅を手助けをしてくださった「ロコ」さんたちを紹介します。
今回の一人旅で「トラベロコ」というサイトを初めて利用しました。
「トラベルコ」じゃなくて「トラベロコ」です。
このサイトには、
旅行先の現地に住む日本人の方々が「ロコ」として登録されており、
その方から現地情報が聞けたり、
実際に旅行先を案内していただけたりできるサイトです。
もちろん、有料です。
一般の旅行会社と異なる点は、
サイトに登録されている複数の「ロコ」とサイト内のメールでやり取りして、
あくまでも個人の責任で「ロコ」と契約かわし、
個人交渉でサービス内容を決めていく制度であること。
一般的な観光案内だけで比較するなら、大手ツアー会社の方が安上がりです。
良い点は「ロコ」が日本人の方なので日本語で話せることと、
交渉しだいで自分の希望に合わせてもらえるところ。
よくない点は、サービス全てにおいて
トラベロコの会社は一切責任をおわないところ。
私は一人旅が寂しいとは思わないのですが、
言葉が分からないために現地で無駄な時間や労力を費やしたり、
一人ではさすがにパブやレストランに入れなかったりします。
前回までのイギリス旅行で不便を感じた部分を、
この制度でうまく改善できたら良いな~と思い、
今回の旅では「トラベロコ」のシステムを利用してみることにしました。
行き先によって「ロコ」の登録者数は違います。
今回の旅の目的地であった北アイルランドのポートラッシュは、
田舎過ぎるせいか登録者がゼロでした(((^_^;)
しかも選んだロコとの都合がうまく会わず、途中で契約解消となりました。
経由地オランダのアムステルダムと、
アイルランド共和国のダブリンには登録者がけっこういて、
2ヶ月ほどかけて数人のロコとやり取りした結果、
この「トラベロコ」の制度を利用することに決めました。
どちらの「ロコ」も現地在住年数の長い方達でした。
また、どちらの方もガイドのみならずご自分の旅の経験が豊富で、
現地で初対面であったにもかかわらず、
ずっと以前から知り合いであったかのような気さくなお人柄、
結果はとても満足のいくものでした。
「トラベロコ」はこのようなシステムですので、
「ロコ」さんによって良し悪しが決まります。
交渉期間は無料ですので、なるべく早い時期に交渉を始めた方が良いです。
良い「ロコ」さんと出会えば、
旅を何十倍にも楽しくしていただけます(^^♪
私が今回利用した「ロコ」さんをご紹介いたします。
アムステルダムのロコさんは「ヒトミさん」という方です。
このロコさんにはアムステルダム郊外の観光と、現地の楽器屋さんを案内していただきました。その日の終わりに携帯をなくしてパニックに陥ってる私に、ご自分の使ってない携帯を貸してくださったり、私が購入したタブレットの立ち上げにオランダ人のご主人までが協力して下さいました。
ダブリンのロコさんは「恭子さん」という方です。
ダブリン市街の案内と「ロイヤル・ダブリンGC」でのゴルフラウンドのお手伝いをしていただきました。日本では英語の教師をされておられただけあって、アイルランドの歴史以外にも様々な事柄について深く勉強されておられる方でした。その知識の豊富さと分かりやすい案内は、ガイドさんとして最上級であると感じました。
このお二人は、本当に信頼できるロコさんでした!!
お二人の詳しい紹介については、
「トラベロコ」を検索していただくと良いかと思います(^_-)-☆
毎日毎日、本当にうだるような暑さが続いていますね・・・
旅で訪れたダブリンの今日の最高気温は21℃だそうです。
あぁ、羨ましい・・・
我家のペット「リクガメのさくら」はアフリカが故郷ですが、
今年の暑さにはさすがに参っている様子で、
本当に、甲羅をはずしてあげたくなります(笑)
連日の猛暑日!!(;´Д`)
みなさん、どうぞお体に気をつけて、
お過ごしくださいませ!!(^^)/
渋野日向子選手が全英女子オープン制覇!!おめでとう!!
ものすごいビッグニュースですね!!
初出場の若い選手がメジャー制覇とは(@_@)///
男子全英オープンもそうでしたが、
ゴルフって、本当に結果が読めないところが面白いです(^^♪
以下は、開催前のYahooニュースの一部です。
今回は、 8/1(木)に開幕するメジャー最終戦「全英AIG女子オープン」をピックアップ。 イギリスといえば海岸沿いのリンクスコースが象徴的だが、 今回の舞台は森林の中にある広大なゴルフ場「ウォーバーンGC」。 昨年覇者のジョージア・ホールは「アメリカっぽいコースだと思う」とその特徴を語る。 また、 母国で連覇の期待がかかるジョージアが、 試合以外に楽しみにしていることもあるという。 一方、 日本勢は畑岡奈紗、 横峯さくら、 上原彩子、 鈴木愛、 比嘉真美子、 上田桃子、 渋野日向子、 勝みなみ、 安田祐香の9選手が出場を予定。 同コースでのプレー経験がある者、 海外メジャー初挑戦となる者など、 さまざまな顔ぶれがそろう日本勢の期待値も探っていく。
私が3年前にまわったロンドン郊外の林間コースは、
芝は密で硬く、ラフもリンクスのようではなくただの草むらでした。
コースの周りも木でセパレートされているところが、
日本の「山岳ゴルフ」にとてもよく似ていました。
少し違う点は、日本より少しフェアウェーが広いかなと感じました。
あきらかに、イギリスのリンクスとはまるで違っていて、
「な~んだ、これじゃ日本と変わりないじゃん」
と、少しがっかりしたのを覚えています。
なので渋野日向子選手も、
「日本でプレーしている感覚」で出来たのかもしれないですね!!
kameusakiji.hatenablog.com
いずれにしても、
42年ぶりの日本人メジャー制覇!!
本当に、嬉しい限りですね(^_-)-☆
渋野日向子選手、
心から、おめでとうございます!!
速報!!「2026年ライダー・カップ」がアイルランドで開催決定!!
『2026年ライダーカップ』の開催地がアイルランドに決まったようです!!
今回の旅でアイルランドのダブリン市内を案内していただいたガイドさんから、このようなメールがとどきました。
youtu.be
アイルランド共和国の南西部に位置する、
「アデアマナー・ゴルフ・クラブ」
というところだそうです。
私が帰国した翌日に、ここでの開催が決まったようでした。
ライダーカップをアイルランドで開催するのは、20年ぶりのことのようです。
今回の「148th全英オープン」は」北アイルランドでの開催でしたが、
最終日にアイルランド共和国出身のシェーン・ローリー選手の応援に、
かつてお互いに敵国であった北アイルランドとアイルランド共和国の人々が、
ともにこの選手を応援して、物凄い盛り上がりだったそうです。
hochi.news
長年アイルランド暮らされているこのガイドさんは。
「全英オープンの最終日にみんながあったかい思いになれたように、政治的対立を、スポーツを愛する心が吹き飛ばしてくれたらいいなあと、ひそかに思っています。」とのことでした。
今回の旅で、北アイルランドとアイルランド共和国を行き来しましたが、
「イギリス領の北アイルランド」と「イギリスから独立したアイルランド共和国」
ともに、かつての戦争の傷跡はのこっているものの、
両国の人々は、とても心やさしい温かい人ばかりでした。
イギリスが秋にブレグジットを決行することになっているようですが、
そのことで北アイルランドとアイルランドがかつてのような間柄になることなく、
7年後のライダー・カップ開催の日に、
戦争のない平和な世界であってほしいと心から願います!!
アデアマナー・ホテル&リゾート
Adare Manorはリムリック州アデア村の中心部に位置する歴史ある豪華な5つ星ホテル&ゴルフリゾートで、中世の遺跡に囲まれています。 840エーカーの敷地内に位置し、凝った装飾が施されたユニークな客室(豪華な家具、無料Wi-Fi付)を提供しています。 Adare Manorの2軒のレストランでは最上級のモダンな料理を、暖炉のあるTack Roomパブではやピアノの生演奏を楽しめます。 ロバート・トレント・ジョーンズ・シニア氏が設計したチャンピオンシップゴルフ場を併設し、メイグ川での釣りも楽しめます。 庭園や森林の小道を散策したり、Adare Manorの多彩な歴史に触れることができます。
帰国の日の待ち合わせ、そして日本へ・・・
帰国の朝、昨晩寝付きが悪かったせいか寝坊をしてしまいました。
11時半にある人と待ち合わせていたのに、これでは間に合いません。
遅れることをメールで伝えて、
慌ててパッキングしてタクシーで空港に向かいました。
実は、私は、、、
オランダに着いて2日目に、携帯電話を落としてしまっていたのですヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
アムステルダムの観光には言葉の不安があったため、
事前にオランダ在住の日本人ガイドの方に観光案内をお願いしていました。
一日の観光を終える寸前に、
さっきまでポケットにあった携帯電話がない事に気づきました。
そんな!!!!(゚o゚;;
一瞬パニックになりました。
気を取り直し、ガイドさんの携帯を借りてドコモに紛失届をだし、
他人が使えないようにしてもらいました。
さて、これからどうしよう・・・
そのガイドさんが親身になって対応してくださり、
翌日、電気屋さんに同行していただき「タブレット」を購入。
しかし最初の設定は全てオランダ語、自分ではできません。
ガイドさんのパートナーがオランダ人なので手伝ってくださり、
なんとかインターネットは使えるようになりました。
タブレットは電話が使えないのでLINEはできませんが、
Yahoo メールは使えるので、助かりました。
日本語の変換ができるように設定するのに苦労しましたが、
それでもなんとか、ツールを少しずつ手に入れて、
ブログもかけるようになりました。
ガイドさんが電話がないと不安だろうと心配して下さり、
現在使ってないご自分の携帯をかしてくださるとのこと。
本当に、人の心のありがたさが身にしみました。
それで、お借りした携帯電話を、
帰りにアムステルダムの空港で返却する事になっていたのです。
約束していた30分遅れで空港につき、
無事にお借りした携帯をお返しし、
バタバタとチェックインして、スーツケースをあずけ、
無事飛行機に搭乗!!
そして、アムステルダムを後に飛行機は飛び立ち・・・
今、日本に向けての飛行機の中でブログを書いています。
今回の一人旅で、
様々な人に出会い、
沢山の人の優しさに出会いました(^^)
この旅はこれで終わりますが、
この旅で得た素晴らしい体験をもとに、
これから次の新しい人生への旅立ちです(^^)
旅は人生、人生は旅!!