イギリスのゴルフ場と観光の魅力

ゴルフ好き・旅好きのイギリス旅行記録

キングスバーンズゴルフリンクス訪問

しばらく自宅のWi-fiの調子が悪くて、ブログアップできませんでした(;_;)

今日は、少し調子がいいようです(^^♪

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私がゴルフ旅行で利用するエルデトラベルツアーでは、ラウンドする予定に入っていないゴルフ場や観光地にも希望すれば立ち寄ってくれます。

イギリスの春~夏は、朝6時頃から夜10時頃まで明るいので1ラウンドしてもたっぷりと時間の余裕があります。

日本のように「ゴルフだけで1日つぶす」というようなことはありません。

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今回はセントアンドリュースに近い海岸沿いに位置する「キングスバーンズ・ゴルフ・リンクス」にも立ち寄りました。

「キングスバーンズ」とは「王の納屋」という意味だそうで、元々はこの一帯を統治していたフォークランド宮殿に収める農作物を収納していた場所だったとか。

1973年頃からゴルフ場として使われ始めたようですが、第2次世界大戦の影響で一旦閉鎖されてしまいました。

2000年に再びアメリカ人の設計家によってゴルフコースが作られましたので、伝統的なリンクスにモダンなデザインが加わりスコットランド屈指のコースとなったようです。

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新しく作り直されただけあり、入口の駐車場やクラブハウスの雰囲気はかなり現代的で高級感あふれていました。

プレー代も3万円程度とかなりお高めのようです。

セントアンドリュースと至近距離なので、初めてスコットランドにゴルフに訪れた日本人にとっては「どうしてもキングスバーンズリンクスでプレイしたい」という気にはなれないかと思います。

しかしヨーロッパ人にはかなりの人気のコースであることが、次々と駐車場に入っていく車や人々の様子からうかがえました。

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クラブハウスの横からみるコースは広々としており、海沿いの丘陵地帯にアップダウンがしっかりと配置されています。

 

「この雄大な景色の中での海越えショットは、さぞかし気持ちいいのだろうな・・・」

と思いながら、今回はクラブハウスでお土産にコインだけ買ってセントトアンドリュースリンクスに戻りました。

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帰国後いろいろ調べてるうちに、キングスバーンズリンクスへの想像が膨らみ、私の「いつかは回ってみたいコース」の一つになりました(*^^*)

「しっかりとターフをとってグリーンを狙う、ショットメーキングの楽しみを与えてくれるコースだ」と、国際的ゴルフツーリズム組織IAGTO日本代表の薬師寺輝さんがネットでキングスバーンズリンクスのことを紹介しています。

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かなりタフなコース・・・私のようなチビオバサンでは手ごわすぎるのかも(*_*;

そんな時、私は、、、

「次は、絶対男に生まれてくるぞ!!」と思うのです。

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*これが本当のタートルネック?!(^^)

 

エルデトラベルツアーはこちらから…

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