全英オープンの会場には、観戦客用のキャンプ場があります。
来年の全英オープン開催地のポートラッシュ周辺ホテルはすでに空きがなくて予約できない状態だと前回書きましたが、まだ現地で泊まる方法が残されています。
実は、毎年開催会場に併設される「キャンプ村」があるのです。
「The Open」サイトの中に詳し掲載されていますが、なんと、、、
1泊6000円程度で泊まれるようです!(^^)!
これが高いか安いかは難しいところですが、会場までピストンバスが出ているのでかなり便利そうです。
イギリスの夏は夜10時ころまで明るいですから、朝早くから夜遅くまで試合の組み合わせが組まれています。
ここに泊まれば見たい組み合わせだけ観戦できますし、キャンプ場の中でも大型テレビで現在のツアー状況をリアルタイムで知ることができるようです。
未成年は無料で宿泊でき、家族連れの方にはかなりお得です。
子どもが遊べる施設も用意されています。
充電できるサイトや、飲食物のお店も十分あるようです。
もちろんトイレやシャワールームも用意されており、治安も良いとのこと。
昨年に全英オープン観戦を計画した時も、キャンプ場での宿泊を検討しました。
しかし、昨年の会場となった「ロイヤ・ルパークディール・ゴルフクラブ」はリバプール近郊でしたのでホテルに困ることは全くありませんでした。
さすがの私も、キャンプ場で寝泊まりするほどのバックパッカーではありませんので止めました( *´艸`)
でも、なんだかとても心惹かれてしまっています・・・・・・( ^ω^)
もし私がイギリス人でしたら、絶対にここに宿泊していると思います!!
明日はいよいよ、ハローウィンですね(^^)
ハローウィンのお祭りはスコットランドやアイルランドに住むケルト人の行事が始まりだそうです。
イギリス北部にカボチャは育たず「カブ」をランタンにしていたそうです。
アメリカに移住したスコットランド人やアイルランド人が、祖国のハローウィンを広めたそうです。
元々は「死者と会える日」のお祭りだったようですが、アメリカでは民間行事として定着しました。
今では日本でも、ハローウィンが大流行!!
ハローウィンカボチャ、お化け、ドラキュラ、魔女・・・
我家の庭にもハローウィンのわき役が住み着いて、出番を待っています(^^)
蜘蛛嫌いな人、、、驚かせてごめんなさ~い(;´∀`)/