第148回全英オープンの参加選手の出身国を数えてみました!!
昨日の全英オープン第2日目の結果は、すでに皆さんご存知かと思います。
残念ながら、日本勢の松山選手・池田選手・金谷選手・藤本選手・堀川選手は予選落ちとなりましたが、
朝地選手・稲森選手は予選通過しています。
この2人、日本から遠く離れたアイルランドで頑張っているのです!!
今日はムービング・サタデーがスタートしました( ̄▽ ̄)b
皆さん、ふるって日本勢を応援しましょう!!
現地では、地元出身のマキロイ選手が予選落ち、
他のアイルランドの選手もふるわず、落胆ムードが漂っています。
1日目の参加リストの出身国を見ているうちに、
北アイルランドの出場選手より、日本人の選手の方が多い事に気づきました。
そこで、この組み合わせリストを元に選手の出身国の数を数えてみました。
参加国は27ヶ国、出場選手数は156名。
そのうちわけは、以下のようでした。
アメリカ 47名
イングランド 24名
サウスアフリカ 10名
日本 8名
韓国 8名
スペイン 7名
オーストラリア 6名
北アイルランド 5名
アイルランド共和国 3名
スコットランド 5名
タイ ・ フランス 各4名
スウェーデン・ カナダ ・イタリア 各3名
ドイツ・スロバキア・ベルギー・フィンランド・中国・ニュージーランド・アルゼンチン・チリ・メキシコ 各1名
アメリカ、イギリスはダントツですが、
日本の8名は全体的に見ると多い方だといえます!!
日本って東洋の小さな島なのに、
もしかして、プロゴルファーの人口は多いのでしょうか?!
この結果にちょっと、驚きました(@@)///