ダブリン市街観光
ダブリンでは、3日間宿泊しました(^^)
一日目は、ロイヤル・ダブリンGCでのラウンド、
2日目と3日目はダブリン市内を観光しました。
ダブリン市街は、この時期たくさん吊り花で飾られています。
ときおり降ってくる雨と、夜遅くまで明るい気象条件が、
特別な手間をかけなくても花を生き生き育ててくれるそうです。
ダブリンの市街観光の1日目は、現地日本人ガイドさんを頼んでありました。
おかげで、安心してかなり効率良く名所を観光できました。
ダブリン城の広場や、その近くのマーケットは賑やかでした。
扇風機は、ハエを追い払うために置いてあるようです(゚A゚;)
ドッシリした、美味しそうなパン!!
アイルランドは雨が多いので、キノコが良く育つのだそうです!!
昼食はマーケットで買った美味しいアイルランドの食材を楽しみました(^^)
ダブリンのカテドラルでは、キリスト教の興味深い歴史がわかりました。
祈りの木があり、世界中の人達が葉っぱに祈りを書いていたので、
私も平和の願いを書いてその木に吊るして来ました。
ブック・オブ・ケルズと言う図書館にもいきました。
まるでハリーポッターの世界に迷い込んだみたい・・・
スターウォーズの撮影にも使われたそうです。
ダブリンの街は、ベルファストより活気に溢れています。
若者がたくさんおり、皆さん生き生きしているように感じました。
3日目は、一人でダブリン市街に行きました。
前日ガイドさんに案内して頂いた中で、気になる場所があったからです。
そこは「Chester Beatty Library 」というところです。
チェスター・ビーティ図書館(チェスタービーティとしょかん、アイルランド語: Leabharlann Chester Beatty、英: Chester Beatty Library)は、アイルランド共和国ダブリンの図書館、美術館、博物館[1]。1954年に開館し[1]、鉱山業界の有力者だったアルフレッド・チェスター・ビーティ卿のコレクションを収蔵しており[2]、特にイスラム世界、インド、日本、中国の美術品が多く収蔵されている[3]。現在の図書館はビーティの生誕125周年記念であった2000年2月7日にダブリン城 の敷地に開館したものであり、2002年にはヨーロッパの「今年の博物館」に選ばれた[4]。
この図書館には、コレクションされた世界の古い本が展示されていました。
日本の巻物や、鎧兜や焼き物が東アジアのコーナーにに展示されていました。
それ以外にはイスラム教のコーランや仏教の経典もたくさんありました。
もちろん、古い聖書も、、、
そして、ビデオで日本の花嫁さんの姿が映し出されています!!
呆然とたたずんでいる自分がいました。
遠い国アイルランドの地で、東洋の文化を振り返るなんて、
予測もしていなかったので本当にびっくり!!
そう言えば、私の旅の最初のオランダの宿に仏像のパネルがあり、
驚いたっけ・・・
そして、帰る前にまた仏像です(゚A゚;)
今回の旅は、仏様に縁のある旅のようです(^^)
館内には、日本の紹介でこんなものも!!
ももたろう!!(^∇^)♪
訪れた小さな子達の「塗り絵」用でした(^^)
ダブリン観光をした後、ベルファストに電車で移動しようと駅に行ったら、
なんと、ベルファスト行きは3時間後しかないとのこと(T0T)
ダブリンとベルファストは国境を超えるわけですから、
やはり、そう簡単ではないか~~~(汗)
ダブリン駅の構内には、カラフルな「駅ピアノ」がありました。
通りすがりの人が演奏しているのを聴きながら、ノンビリ電車を待ちました。
まあ、今日中にはなんとかホテルに着けそうです・・・
なんて考えは、甘かった!!
その日は日曜日のせいで、乗客がズラリ・Θ・;)アセアセ