ステーブルフォードは、ゴルフを気軽に楽しめます!!
昨日は久々の「マッチプレーの会」でした(^^♪
3月も半ばとなり、暖かく風も穏やかな最高のゴルフ日和でした。
マッチプレーの会も今回で「6回目」ですので、
別の形式のイギリス・ゴルフも試してみることにしました。
「ステーブルフォード」と言う対戦方式です。
ステーブルフォード方式とは、 ゴルフの競技方式の一種類で、各ホールでのスコアをポイントに換算し、全ホール終了後の合計ポイントの多さで勝敗を競う競技方式のこと。どんなコースにおいても失敗を恐れずに攻撃的なプレーを楽しめるようにという意図の下、20世紀初頭に英国で考案された競技方式であり、考案者のステーブルフォード(Stableford)博士の名にちなんでこのように呼ばれている。日本ではあまり行われていないが、現在でも英国や豪州ではメジャーな競技方式であり、プロのトーナメントツアーも盛んに行われている。(スポーツ辞典より)
ステーブルフォードの中でもアマチュア向きの
「ブリティッシュ・ステーブルフォード」という方式を試してみました。
1ホールの得点は以下のようになります。
イーグル 4点
バーディー 3点
パー 2点
ボギー 1点
ダブルボギー以上 0点
各ホールごとに点数を出し、総得点が最も高い人が優勝です。
実際のスコアはこんな感じになります。
ストロークプレーで一番成績の良いDさんより、
出入りの激しいAさんの方が良い成績となりました。
AさんとBさんはストローク数が同じですが、
ステーブルフォード形式だとAさんの方が高得点でした。
ステーブルフォードでは「ボギーゴルフ」より
パーやバーディーの獲得数の多い人の方が有利となります。
また、マッチプレーだと奇数人数では計算がややこしくなりますが、
ステーブルフォード形式なら何人いてもも簡単に競うことができます。
世の中はコロナウイルスで大騒ぎですが、
今のところほとんどのゴルフ場は人混みと無関係なせいか「通常営業」です。
ストローク数にこだわらないステーブルフォード・ゴルフは、
毎日の息苦しさが発散できて、とても楽しかったです!!
ゴルフができるって幸せ~(^_-)-☆
次回は、この成績にハンデを加えるとどうなるかを掲載してみます!!