続・ステーブルフォードは、ハンデをつけると楽しい!!
今日は、前回の続きで~す(^^♪
ステーブルフォードは、ゴルフを気軽に楽しめます!! その1 - イギリスのゴルフ場と観光の魅力
色々な人とゴルフを楽しむには、
「ハンデ・キャップ」が必要です。
日本人がゴルフをする時によくつぶやく言葉、
「ゴルフは自分との戦いですから・・・」
これはイギリスではありえないようです(=゚ω゚)ノ
イギリスでは誰とゴルフする時も競い合います。
仲の良い友達とゴルフする時も、
親子でゴルフする時も、
男女カップルでゴルフする時も、
「ハンデ」をつけることで
一緒にゲームを楽しみます(^^)
前回のスコアカードにハンデを付けると以下のようになります。
Aさんのハンデ=4
Bさんのハンデ=6
Cさんのハンデ=11
Dさんはゴルフが上手なのでハンデ=無し
上の段はストロークプレーの得点ですが、
下の段がステブルフォードの得点です。
下の段の得点にハンデホールの得点1を加えると・・・
今度は4位だったCさんが優勝(^^)vとなります。
優勝だったAさんは2位となり、
2位だったDさんは4位です。
Bさんはせっかくのハンデホールでたたいてしまい、
残念ながらチャンスを得点につなげることができませんでした(;´∀`)
前半9ホールではまだ誰にも優勝のチャンスがありました。
後半は最終ホールまでAさんとCさんの勝敗が分かりませんでした。
いつもは冷静なDさんもBさんに負けまいとアグレッシブになり、
上がり3ホールでたたいてしまったようです( *´艸`)
このように「ハンデ」を上手く付けることで、
それぞれのゴルフの力量が異なっていても、
一緒に楽しく競いあうことができます。
「自分との戦い」もよいかと思いますが、
ゴルフはせっかく複数人数で楽しむスポーツ、
ホール・バイ・ホールをはらはらドキドキしながらプレイすると、
きっと何倍もゴルフが楽しめますよ(^_-)-☆
時には、ツアー選手のような気分になれるかも!!
このところのコロナウィルスの流行で、コンペは中止になることが多いようです。
ゴルフ自体はアウトドアスポーツですが、
シンぺリアだと終了後のパーティーが必要なので問題となります。
せっかく良い空気のゴルフ場へでかけて行くのですから、
いつものストロークプレーではなくて、
「ステーブルフォード」を試してみてはいかがでしょうか?
きっと、良い気分転換となりますよ(^^♪
ハンデは36までOKです。
是非とも、いろんな仲間とゴルフを楽しもう!!
いよいよ、お花見ゴルフの季節ですね・・・(^^)/