イギリスのゴルフ場と観光の魅力

ゴルフ好き・旅好きのイギリス旅行記録

憩いの場、セントアンドリュース・ボタニック・ガーデン その①

とうとう、暑い夏がやってきました~~~

本日も( ̄▽ ̄;)猛暑襲来!!

こんな日にゴルフするのは「命の危険」を感じますね・・・(汗)

ちなみに、今日のお天気予報は、、、

東京 ⇒ ピーカン晴れ、最高気温32℃、最低気温24℃、湿度53%

イギリスのロンドン ⇒ 晴れ、最高気温25℃、最低気温16℃、湿度45%

スコットランドエジンバラ ⇒曇り、最高気温17℃、最低気温11℃、93%

セントアンドリュース ⇒ 晴れ、最高気温13℃、最低気温10℃、93%

日本とイギリスでこ~んなに気温が違うんですから、育つ植物や風景が違って当然ですね(^_-)-☆
ちなみに北海道は今日は雨で最高気温25℃、最低気温19度、湿度91%だそうで、やはりスコットランドの気候は北海道程度ということでしょうか。


こんな休日はイギリス旅行の写真をみて涼しむのが良いですね~(^^♪

 

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・・・というわけで、今日はスコットランドのラブリーなお庭「セントアンドリュース・ボタニックガーデン」の情報です。


二年前に初めてスコットランドセントアンドリュースにゴルフ旅行で訪れた時、ゴルフのラウンド以外の空き時間に街の散策に出かけました。
セントアンドリュースは小さな街なので、歩いてぐるっとひとまわりしても3時間程度で観光できてしまいます。
観光地図を片手に名所を訪ねていたら、いつの間にか街はずれまで来ていました。
「St Andrews Botanic Garden」の標識を見つけ、大の植物好きの私はすご~くのぞいてみたくなりました。

 

 

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しかしその時すでに夕方6時過ぎ、ツアーの仲間との夕食時間が7時から・・・立ち寄るかどうかかなり迷いました。
「少しだけ行ってみるか・・・」と思い道案内に従って歩いていきましたが、どこまで行っても木々の生い茂る小道が続いています。
人気もなく、入り口が見つからず不安になりやはり引き返すことにしました。


日本に帰国してから「セントアンドリュース・ボタニックガーデン」のことが気になっていたら、FBのサイトを見つけました。
それ以来2年間、FBのサイトにアップされるガーデンの写真にすっかり魅了されて想像は膨らむばかり。
「実際はどんなところだろう・・・行ってみたい!!」という気持ちが私の中に満杯に盛り上がっていました。 

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なんと、たまたま今回の旅のセントアンドリュースでの宿泊ホテルは、ボタニックガーデンのすぐ近くでした。

ですが観光地ではないようで、情報が少なすぎてよくわからず不安でした。

そこで、セントアンドリュース在住のゴルフヒストリー作家(ゴルフヒストリー作家との出会いのブログ参照)にお会いした時に、

「どんなところですか?一人で行っても大丈夫ですか?」と聞いてみたところ

「とても素敵なところだよ、一人でも大丈夫だから是非行ってみるといいよ」

とのこと。

私は勇気を出して訪れてみることに決めました。

実際に訪れてみると・・・そこはとても素晴らしい世界が広がっていました!!

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<次回に続く>